2014年05月20日

Hachimitsu novel様

オリジナルBLweb小説のサイト様です。



まだ作品数は少なめですが(2014年現在)、クセのない文章は読みやすく、優しい雰囲気のストーリーにすんなりと入りこんでいけます。
それに、サイトの作りがシンプルながらとっても見やすいです!
これならスマホからでも目が痛くなったりしませんぴかぴか(新しい)
今から作品数が増えてくるとまた違ってくるかもしれませんが、トップページで作品を一望でき、ワンクリックでストーリーに入れる、閲覧する人にとってとても使いやすいサイト作りになってると思います。私も見習います。
ところでおすすめは「スキ、キライ。やっぱり大好き」です。

>>河村から「俺と付き合うこと」を条件にITベンチャー企業に採用された優。そのまま一緒に暮らしだすがじつは河村は重度の野菜嫌いで・・・

仕事もできて自信家で俺様気質のカコイイ攻め様の欠点がなんと・・・・・野菜嫌い(笑)
そのためだけに優を連れ回し、すぐ嫉妬しちゃうどこか子どもっぽい部分が笑いを誘う、攻め様、聡。
二人が喧嘩する様子はなんだか小学生のケンカのようです。
しかしケンカしながらも結局、なんだかんだと終始あまあまの二人なのでした。リーマンものですが、すごくかわいらしい感じのお話に仕上がっています。
特にクライマックスの、絶体絶命、聡が野菜をどうしても食べなければならないはめになる場面は、甘さと笑いとドキドキ感が入り交じってなかなか楽しい盛り上がりです。テンポのいいセリフを中心に話が進んでいくのでサクサク楽しく読めます。野菜嫌いというちょっとした設定の妙でこれだけ面白い話が出来るんだ!って感心しました。
ところで同僚のクールな理系男子ぽい樋口さんが気になりましたね(笑)こういうキャラはどうしても気になる。いい味出してましたるんるん


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【web小説>リーマンの最新記事】
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2014年05月01日

「同性愛とSMの増殖」

どうにもこうにも、SMというのが苦手だ。

あ、読書の話ですね、読書の。
いや、リアルでも無理ですが(笑)
いろいろと読んでいても、痛そーってとこにくるとUターンしてしまう。
SMまでいかなくても無理矢理系とかもどうもダメで、でも意外と多いんですよね、なぜかBLには。
だいたい理解できないじゃないですか。
なぜか私は「あなたMでしょう」と断言されることが多いのだが、それも会って間もない人に言われたりするのだがたらーっ(汗)、まてまて、勝手に決めるな、私にはどうにも理解不能で頭が拒否してしまう。

が、先日新聞に載っていた鹿島茂氏のエッセイにはなにやら「ほーへええー」と感心してしまった。
「同性愛とSMの増殖」というタイトルで「O嬢の物語」をもとに、同性愛やSMにはその根源に自己愛があるという論。

えっそうなの?

同性愛の根源が自己愛から来るのかどうかはわかりませんが、まあ、そういう論なのだ。
それで、SMについての解釈を以下に引用しちゃいます。

>>O(O嬢ですね)がスティーブン卿に求めているのは、自分から言い出さないうちに、すべての欲求を「前もって」「無言のうちに」察知し、それを完全なるレベルで満たしてくれる(つまり、厳しく処罰してくれる)全能者である。・・・・・スティーブン卿が少しでも自分の望むのと違った教え方(処罰の仕方)をするのは許せないのである。スティーブン卿は全能なる神でなければならない。

へえええ。

めんどくさそう。

この後現代社会の構造論に結びついていくのだが、それは置いといて(笑)SMについてのこの解説は私にもわかりやすかったというか、いややっぱりわからんけど「へーそうなんだー」というか。
とりあえず、Sのほうも、ぺちぺち勝手にいじめてるわけではないっていうか、わりと大変な役割なんですね?
快楽というのは脳が認識して初めて刺激を快楽に変換するらしいので、人間の脳からエロを引き出すには多かれ少なかれファンタジーが重要になってくる。
「全能なる神」ってのはそれはもう大いなるファンタジーなわけで、もしもパズルのようにピタッとお互いのファンタジーが合えば、なるほどそれは、すごいハマってしまうのもうなずける。
普通の恋愛でも「すべての欲求を「前もって」「無言のうちに」察知し、それを完全なるレベルで満たしてくれる」人がいたりしたらハマりそうですもんね。というか、人は常にどこかでそういうのを求めてしまってる気がしますね(えっ求めてない?やっぱり私がM思考なんですか!?)。それを特殊な形で追及したのがSMってことでいいんでしょうか。

でも大変そうですね。KYな人ではSは務まらなさそうですね(笑)
でも今度からそういう視点も持ってBLも読んでみるかな。
違う世界が開けるかも〜ぴかぴか(新しい)


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posted by inoha at 16:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2014年04月25日

ペチカ様

オリジナルweb漫画のサイト様。
一般向けもあります。一部BLです。


お勧めは「自殺奴隷とフラウロス」です。
BL色は薄いですが、テンポがよくてどうなっちゃうのか気になって次々読んでしまいました。漫画として面白いです。現在(2014年4月)もさらに連載中です。

>>自殺者の魂は奴隷として悪魔の国へ売られてしまう・・・。どうやら自殺したらしいヒイラギは奴隷として売りに出され、今まで奴隷には興味のなかった悪魔、フラウロスに買い取られる・・・

ちょっと出だしはこわそーな、悲惨そうな雰囲気で始まりますが、フラウロスの屋敷に来てみればちょっと変わり者のフラウロスは悪魔のわりに優しそうだし。やることもなくて暇だし。
それにそれに・・・

メイドがネコだし。

・・・・やられた(笑)
メイドにゃんこ、メアリちゃん激カワイイるんるん
他の使用人たちも全部なぜかネコで、楽しそうなお屋敷です。悪魔の国のはずですがすごく楽しそうです。

ところでお話のほうは。
自殺奴隷のはずなのに、なぜかほかの自殺奴隷たちとは眼が違うヒイラギを気に入って買ったフラウロス。どこかずれた可愛がり方をするフラウロスがおかしい。悪魔×奴隷のカプなのになんだか微笑ましい可愛いカプです。
一方ヒイラギはおぼろげに生前の記憶があり、ヒイラギの死には何やら謎があるようで、このあたりはまだまだ謎の段階です。
謎を含みながら今後どうなっていくのか、二人がどんなご主人様と奴隷になっていくのか、楽しみです。
短編もファンタジー色が強いものが多く、ファンタジー好きな方にはお勧めです。


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2014年04月16日

ほしごい様

オリジナルBLweb小説のサイト様。
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現代ものの、せつないお話が多いサイト様です。
おすすめは「初恋の味」です。
途中、主人公がドロップアウトしてしまってハラハラしますし、無理矢理描写もありますので苦手な方はご注意ください。

>>母子家庭の直哉の家に、ある日母が住込みのお手伝いさんを連れてくる。まだ若く、チャラめの外見とは裏腹にちゃんと家事をこなすその男、克大に、小学生の直哉は次第に懐いていくが、直哉が中学生になった時・・・・

大学出たばかりの茶髪のお兄さん、克大が家に入り込んできたことで直哉の生活は一変し、なんだか楽しそうな三人の生活が、でもこれがほんのプロローグでした。
そこから中学生のある日、突然直哉の人生は急転直下。
ネタバレするので詳しくは避けますが、克大への恋心を認識するもいろいろ重なり、とうとう直哉は家出してしまい、千尋という大学生に拾われそこに転がり込むことに。
当然学校にも行かず危ない雰囲気すら漂う千尋の部屋で投げやりに過ごす直哉・・・。
もー、直哉が危なっかしくて悲惨な取り返しのつかないことになるんじゃないかとハラハラでたらーっ(汗)たらーっ(汗)
悪い道にハマっちゃいますよ・・い、家に帰ろうよ(泣)・・・と思わず保護者目線でドッキドキでした。
主人公の直哉が少年らしい繊細さを持っていて、かつ素直で複雑な面も持っていて危うい感じなのが、さらにドキドキハラハラ感UPします。

そういう直哉の性格や、お母さんや克大や千尋たちのキャラの性格がセリフの中で自然と表現されてて、読んでいるうちにキャラが自然と浮かび上がってきます。登場人物の複雑な関係性や、それぞれの微妙な心理の移り変わりも、文章が的確でわかりやすいのでスムーズに感情移入できます。シリアスな話でも透明感を失わない上品な文章だなあと思いました。
直哉の初恋の顛末がせつなさを誘いますが・・・・でも続編があるのでちょっとうれしい(笑)
R18です。ご了承のうえ閲覧願います。


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posted by inoha at 15:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | web小説>せつない | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2014年03月18日

野ねずみ屋様

オリジナルBLweb小説のサイト様。
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刑事ものから学生もの、ファンタジーまでいろんなタイプのカプを書かれているサイト様です。
いろいろ事件が起こってもどこか穏やかな、やさしさを感じさせる世界観のストーリーが多かったように思いました。
個人的なおすすめなのですが「天国までの49日」が深い印象を残してくれました。

>>事故で急死した正太は死神の総司と出会う。死ぬ前の記憶がない正太はこの世への心残りを解消すべく、成仏までの49日間、総司の助けを借りながら下界を漂うことに・・・

「死んだけど俺は元気でやってます」とかいいながら、死んじゃった正太が明るく軽く、幽霊ライフを送るので、幽霊ものファンタジーですがコメディ色が強くて楽しいお話です。浮遊霊が意外と楽しそうだ(笑)
明るく前向きな正太に対して一見クールで意地悪そうな死神総司との、テンポのいい二人のやり取りがおかしくて、湿っぽくなりそうな部分もさらりと明るい雰囲気に。死神が使う携帯やおふだのような通行証などファンタジーならではの世界観も楽しいです。あの世のシステムもハイテク化してるんですねえ。
無くした記憶を探るはずが、自殺しそうな医学生を止めようとしたり、あの世の諜報員綾部の仕事見学に行ったり、好奇心旺盛な正太があれこれ首を突っ込むのですが、そのたびごとに正太はいろんなことを知り成長していくようです。ストーリーの最初死んですぐと、最後正太が49日目を迎える頃には、死神に対する考え方が、死に対する考え方が、生に対する考え方が変わってきます。正太と一緒に私たちも。

子どもの頃「死」を考えるとものすごく怖くて、それは今でも変わっていない、変わらず「死」は私にとって震撼とさせるモノであり続けているのですが、そんな陰鬱さを払しょくさせて「こんなんなら急に死んじゃっても大丈夫かもるんるん」と思わせるような、明るい世界観を提示してくれました。
それと同時にいろんなことを考えさせられるストーリーなのですが、読後感はあったかくほのぼのでした。
私、ビビりなので担当死神は優しそうな綾部さんがいいな(笑)

サイトはR18です。ご了承のうえ閲覧願います。


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posted by inoha at 17:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | web小説>ファンタジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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